あなたにとって理想の住まいって? 家事や掃除が楽でママが喜ぶ家とは? | 栃木県のリフォーム・新築は建道。戸建てから中古マンションのリノベーションまでコストに合わせたご提案
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あなたにとって理想の住まいって? 家事や掃除が楽でママが喜ぶ家とは?

過去1000件以上の生活導線リフォームを通じ、
多くの家族の不満を解消してきた1級建築士と一緒に
あなたの理想のお家をイメージしてみましょう。

はじめてマイホームを建てたいとお考えの方へ

こんにちは、鈴木です。

私は、一度家づくりを経験した方とリノベ・リフォームを通じて話す機会が多くあります。今までで1000件以上の
案件に携わってきました。
その中で多くの失敗例と成功例を目にしています。
もちろん新築を手がけることも多くありまして、最近の相談では、はじめて家づくりをする方々と話す機会が増えています。

そんな中、私がいつも感じることがあります。
それは『はじめて家づくりをする方の生活感の乏しさ』です。

例えば、
「どこかで見たスキップフロアのある家にしたい!」
「やっぱり外壁は○○で、〇〇色だよね!」
「キッチンはアイランドでしょ!」
などです。

理想を思い描くことはとても大切ですが、もっと大切なことがあります。
それは、やりたい事を全て叶えた家が、ママを始め、家族全員が快適に住みやすく楽しい家になるのか?
ということです。

「理想や夢=快適」であるとは限りません。
家を建てるときは、このことに気をつけなければならないのです。
しかしながら、夢が膨らみすぎて、予算以上の家を建てるケースが少なくありません。

家を建てることはゴールではなく、生活のスタート地点に立っただけなのです。

新築5年未満でのリフォーム相談でダントツ多いのは?

実は新築で5年未満なのにもかかわらずリフォーム相談に来られる方がいらっしゃいます。

相談があるお宅に伺うと、
『雑誌で見た〇〇』『展示場で見た〇〇』『友達の家で見た〇〇』…と、やりたいことを、あれもこれも詰め込んで、建築費用も膨らんだろうと思う家が多くあります。
これでは生活しづらくてリフォームしたくなる気持ちも理解できます。

話を聞くと、
「新築の時に建築会社が言ってくれなかった」
「設計者がアドバイスしてくれなかった」
と言う方がほとんどです。

確かにそうなのかもしれません。
でも、建築会社や設計者に落ち度があるとすれば、
あれもしたい、これもしたいと希望ばかりを並べる目の前のお客様に、
本当に必要かどうかを考えてもらうきっかけを作らなかったことではないのでしょうか。

きっと、お客様が希望することを全部叶えることに一所懸命だったと思うのです。

過去に私も、似たような失敗をしてきたからわかります。
それが、お客様にとって良いと思い込んでいたからです。
せっかくのマイホーム。建てたあとに残念な気持ちになって欲しくない、
というのが本当の気持ちです。

生活しやすいマイホームのポイントは?

聞いた話になりますが、
「住みやすい間取りって、意外と決まっているものなんですよ。
だから最近人気の間取りは〇〇シリーズと〇〇シリーズのこちらです。」

と言う会社もあるそうです。

大体が、似たような感じに商品化された家を販売している会社の営業マン。

名前の知れた会社の人にそう言われたら、はじめて家づくりをする方は
「そうなんだぁ」と思ってしまうことでしょう。

結果として納得できる家になれば、それで良いと本気で思います。

でも、そうでない場合は家に合わせた暮らし方を強いられるのです。
現在、暮らしの快適性を高めるリフォームやリノベが当たり前の様に行われています。

リフォームやリノベの目安は築25年程

でも、勘違いしてはいけないのが、リフォームやリノベを出来る方は、
ゆとりも計画性もあることが前提です。

そのような方でも、快適性を高めるためのリフォームやリノベをするのは、
築25年前後が多いという事実を踏まえて欲しいと思っています。

人生で一番大きな買い物と言われるマイホームだからこそ、
住みづらくなってしまうのは避けたいです。

住みづらい家を例えるなら、毎日靴ずれを我慢して足に合わない靴を履き続けているようなもの。家は安心して楽しく使うものでもあります。

使い勝手(履き心地)はすごく重要なのです!

家族の将来も見据えた上で生活をデザインすることが、とても大切になります。

暮らしの中心はやっぱりママ

リノベやリフォームの打ち合わせで奥様が良く言う一言があります。
それは「リフォームは私の好きにさせてくれるって言ったでしょ」です。

そもそもリノベやリフォームの打ち合わせに、ご主人も必ず参加するといったお宅は少ない傾向にあります。
また、参加するご家庭でも上記の様に主導権は奥様にあるケースも多いです。

このことからも、家とは、暮らしとは奥様が中心であると実感できます。

ですが、もちろん新築はそうもいかないので、お金のことはご主人主導で、
間取りは奥様主導、色や素材など仕上げについては夫婦で悩むなど、分担した方が良いのかもしれません。

私も含め、男性からすれば『そんなこと』と思うことでも、
実は、家事の負担が減る要因だったりするのです。
そのことで、ママも時間にゆとりができる。時間が出来れば子供との会話も増える。

結果、家族団らんの良い循環になります。

ママが喜ぶ家は家族が明るくなります。
住みやすい家とは、ママが暮らしやすい家と言っても過言ではないのです。

ママが喜ぶ家にするためのポイントを1つだけあげるなら

私は迷わず『家事の時間が短縮できる家にする』ことと答えます。
リフォームやリノベで主婦の方が一番求めることは、
家事の時間を短縮できるアイデアやアイテムです。

・掃除に時間をかけずに済む、ヌメリが付きづらい排水口の構造や素材
・食品庫や納戸を設けて、普段使いの食器棚をコンパクトかつ使いやすい
・10年間お掃除いらずの換気扇で、ご主人に内緒でプロの掃除屋さんに頼まなくてすむ
・高級グレードの傷・汚れが付きづらいキッチンカウンターで、いつまでもキレイだから掃除の手間もストレスも軽減
・手荒れ予防や寝ている間に洗ってくれる食洗器
・水栓やカウンターにこびり付く水垢防止に自動水栓
・オープンでありながら、来客時には隠せるキッチン
・掃除しやすい窓の形や高さ

…など

主婦の方は言い出したらきりがないほど、家事に問題意識をもっています。
新築から数十年経って行うリフォームの一番の目標は家事の時間短縮。

つまり、掃除も洗濯も食事の準備も、
子育てをしている時期の方が何倍も時間と手間がかかっているということなのです。

(参考例)収納を変えるだけで生活しやすさが激変

収納を『保管する収納』と『毎日使う収納』に区別するだけで、ママのストレスを軽減することができます。

ウォークインクローゼット

『毎日使う収納』例:寝室のウォークインクローゼットなど

 

キッチンすぐ横の食器棚

『毎日使う収納』例:キッチンすぐ横の食器棚

 

スキップフロア下の収納スペース

『保管する収納』例:スキップフロア下を活用した収納スペース

 

生活がスタートすると、収納は暮らしやすさを大きく左右する要素になります。

しかし、これから新築を建てる家族にとって、収納に入れる物を想定し内部を工夫することはとても難しいです。

そこで、リフォームの経験から、誰でもできる新築時のひと工夫を教えます。

『一定期間保管する収納』と『毎日出し入れする収納』

これら2つを区別することから始める。
新築ではこの程度で充分です。

例えば、右上写真のように換気扇が付いている保管が目的の収納を作っておくと、こんなにも生活が便利になります。

・夏の布団は使用しない期間が長いため使いやすいクローゼットの一部をずっと占領してしまいますが、
使わない期間は保管する収納にしまえばクローゼットを占領することもなくなります。

・冬物の服はボリュームがあり、使用しない期間でもクローゼットの半分以上を占領してしまう特に男性のスーツなど、
使わない期間は保管する収納にしまえばクローゼットはすっきりします。

・女性のブーツやヒールは下駄箱を占領してしまいますが、使用しない時期は保管する収納に移動すれば下駄箱は機能的になり、
いっぱいの下駄箱に無理やり入れるストレスもなくなります。

・おもちゃは形も大きさも様々で収納しづらい。でも子供は毎日遊んでいるし・・・。
そのような状況でも、箱にまとめて保管する収納の一番手前にしまえば、出し入れもしやすく便利です。
また、使いやすい収納の一部をおもちゃ置き場にする必要がないので、有効利用にもつながります。

・卒園、卒業して使わなくなったランドセルや制服など、親としては捨てられないものがたくさんあっても、
保管する収納にしまえば使いやすいクローゼットを占領することもなくなります。

・市販の衣装ケースも常に冬物・夏物がクローゼットにあり、奥の物の出し入れが不便でも、
シーズン外の衣装ケースごと保管する収納に移動してしまえばすっきりした印象に。

・食器棚の食器は、実はほとんど使っていないものばかり。
特に頂き物の食器は箱のまま保管する収納にしまえば、いろんな食器を出してから目的の食器を出すストレスがなくなります。

・クーラーBOXは幅を取ってしまうので置き場所に困りますが、
保管する収納にしまえば、幅をとることもなくすっきりします。

・その他、滅多に使用しない物の収納場所に困るということもありますが、
そのような使用頻度の少ないものは、保管する収納にしまいましょう。

今回は、スキップフロア下の収納(右側写真)を例にしましたが、
一般的な収納でもOKです(湿気対策は必要なので心がけましょう)。

保管を目的とした収納を計画することによって、
クローゼットの使い勝手が良くなるので余計な物が部屋にあふれ出ない効果にも繋がります。
上記を意識することにより、生活がスタートしても常にキレイが保てるようになるのです。

いかがでしょうか?

理想のマイホームは十人十色。同じではありません。人それぞれ異なります。
あなたに最適なマイホームって何だろう?
それを考えることが失敗しないマイホーム造りのファーストステップです。

・あなたにとっての理想のマイホームとは?
・どんな住まいにすればキレイで生活しやすくなるの?

繰り返しになりますが、このことについてしっかり考えることが、とても大切です。
家づくりとは生活をデザインするということです。
しっかりと考えましょう!

とはいえ、それを考えるためには、家づくりの専門知識と経験が必要です。

そこで、このページをご覧いただいたあなたのために、
あなたの理想の住まいをイメージすることができる「家づくり体験会」というワークショップをご用意いたしました。

興味のある方は、続きをご覧ください。

家づくり体験会

 

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