one story house
建道では、今注目されている平屋住宅をおすすめしています。
平屋住宅は、高齢者家庭はもちろん、若い世代の方々にも支持されています。より暮らしやすく、自由度の高い平屋住宅の特徴をご紹介します。
平屋住宅に憧れをもつ若い世代は少なくありません。
いまや住宅は、一度建てれば終の棲家となる息の長いお買い物です。若い世代も、慌ただしい子育て期や、足腰に不安が生じる未来を見据えて、平屋住宅を選択しています。
平屋住宅では、細かに間取りを区切ってしまうことはおすすめしていません。ムダのないシンプルな間取りを推奨しています。
使い道をガチガチに決めて壁で区切ったフロアは、アレンジがききません。
生活動線・家事動線・出勤通学や帰宅後の動線を整理することで、毎日の生活がスムーズになります。
またムダな家事を減らす帰宅後のルーティンや身辺自立のしつけにつながります。
ワンフロアをできるだけ区切らず、目隠し用のブラインドや家具で上手に仕切ることで、子どもの誕生や成長、巣立ちや夫婦の老い、介護など、家族の変化に合わせてさまざまな住みやすさを追求していくことができます。
家族の変化に合わせて建て替えやリフォームをしなくても、簡単な工夫で永く快適に住み続けることができるのです。
平屋住宅のメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。平屋にするか迷っている、悩んでいるみなさま、ぜひご一読ください。
平屋住宅には、大きく分けて4つのメリットがあります。
新婚でまだ二人ともバリバリ働いている時期は、スムーズに家事を終えて、夫婦の時間を楽しめるように、動線づくりにこだわった平屋住宅がおすすめです。
赤ちゃんが生まれすくすく育つ時期には、目も手も離せません。
そんなときにはすぐに手と目が行き届く、平屋住宅が便利です。
小学生から独り暮らしスタートまでは、キッチンで勉強を見ながら家事ができます。子どもがお手伝いもしやすく、身辺自立のしつけもしやすい平屋住宅なら、子どもの“生活力”を養えます。
子ども達が巣立って夫婦二人にもどったら、段差のない平屋住宅でゆったり広々フリーダムな暮らしが待っています。
共働きが増え、さらにウィズコロナの新しい生活様式が始まり、
働き方も子育ての様式も変化しています。いまや、夫婦で働き夫婦で家事、育児を分担することが当たり前の世の中となりました。
家族のカタチと年齢に合わせ、自在に便利さを作っていけるのです。
残念ながら平屋住宅にもデメリットがあります。
しかし断熱性能の高さは省エネにつながるため、光熱費を年間通してカットできます。ランニングコストでペイでき、しかも快適に暮らすための出費です。
その代わり、最高品質の安全性をお約束できます。
近年地震や災害などが増えていると感じている方は少なくありません。安心して安全に暮らせることが、家として何より重要なポイントです。
だから建道で建てる、
平屋住宅がおすすめです。